風邪の話

風邪と薬の関係

抗生物質の実際

昔から風邪を引いたら昔からホットレモネードやホットはちみつレモンがいいとか、温かい金柑の甘煮を食するのが良いとか様々な事が言われています。お粥やおじあなど。とにかく栄養のある温かいもので体を温めて静養するのがいいとされtえいるのには理由があり、

そもそも風邪の殆どは薬(抗生物質)が全く効かないから

で昔から常識でした。

しかし、体があまりにもしんどいと薬を飲む頃には数日経っていて風邪も峠を越した頃で治っていく。そこで患者は「薬が効いた」と思い、医者も「効いたのか!」と信じてしまう。

そのうちウイルス側も耐性菌と化して行き、抗生物質が必要になった時に抗生物質を投与しても全く効かないという事が起こっている。

抗生物質(狭義の抗菌薬)は、抗細菌作用しか持たないため、風邪の8~9割を占めるウイルス感染には、全く効果がない。また、安易な抗生物質の投与は、薬剤耐性の出現を助長し、将来的には全ての抗生物質が効かなくなる。患者も抗生物質の投薬要求をやめるべきである。

アメリカ家庭医学会のガイドラインでは、児童・成人の風邪に対して、抗生物質を使用すべきではない(should not be used, エビデンスレベルA)。原因微生物として、レンサ球菌やマイコプラズマや溶連菌感染症が疑われる場合、細菌の二次感染が疑われる場合を除いて、抗生物質の投与は止めるべきである。

厚生労働省は「抗微生物薬適正使用の手引き」を作成しているが、その第1版(p.12)では、日本呼吸器学会、日本小児呼吸器学会・日本小児感染症学会のガイドラインが推奨していないため、抗生物質は投与しない。コクラン共同計画によるメタアナリシスでは、抗生物質の使用によって鼻炎が増えていることが判明した

Wikipedia(2019-12-15 ver.)

つまり薬は聞かないので、古来の療法のまま、あたたくして安静に。症状がひどく熱が下がらないような時には応急に解熱剤。

だいたい置き薬屋さんが「栄養ドリンクと一緒に風邪薬飲むと一発で効きますよ。」と甘い言葉で営業するその言葉を信じてはならない。
栄養ドリンクを飲めば最初に書いたはちみつレモンや金柑などと同じ栄養の効果がありそれは効くわな。一緒に飲んだ薬は全く関係ない。