辻本議員

平成22年7月に社民党を離党した辻元清美議員が今年9月10日に民主党に入党。
Wikipediaで彼女の発言を調べてみると・・・・

1992年(平成4年)
カンボジアでPKO活動中の自衛官に向かって「自衛隊内でコンドームを配っているとか。(相手の隊員を指差して)あなたのポケットにもあるのでしょう」

2000年(平成12年)
「本当のことを言えば、1条から8条はいらないと思っています。天皇制を廃止しろとずっと言っています。(略)日本国憲法は9条から始め、天皇は伊勢にでも行ってもらって、特殊法人か何かになってもらう。

2001年(平成13年)
「社会党は社会主義の政党ではなくて、日本社会のための党を目指すべき」
「(拉致問題の解決よりも優先すべき、)北朝鮮との国交正常化のなかでは、戦後補償が出てくるでしょう。日本は、かつて朝鮮半島を植民地にして言葉まで奪ったことに対して、北朝鮮には補償を何もしていないのだから、あたりまえの話です。そのこととセットにせずに、「9人、10人返せ!」ばかり言ってもフェアではない」

2005年(平成17年)
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の、“国壊議員”や!
「週刊新潮、来てへんやろな」

2006年(平成18年)
「(戦前日本の侵略政策が開始されたのは、)日清戦争からだと思う」

2008年(平成20年)
「従軍慰安婦問題を日本政府が「国民基金」で解決しようとしたことを反省する必要がある」[19]。
「金融危機の震源地である当のアメリカを見てください。まさにいま、大統領選挙をやっているではないですか。両政党がそれぞれ選挙で経済政策をはっきりと示して、国民に選んでもらおうとしています。こういうところこそ、アメリカにならうべきでしょう。私は、この危機をどう乗り切るかをテーマに、一刻も早い総選挙を行うべきだと考えます。各政党が経済政策を示し、議論すべきです。「経済が大変だから選挙をしない」のではなく、正々堂々と競い合って、選ばれた政権が国民が選んだ経済政策にのっとって実行すれば、国民も納得するはずだ」

2009年(平成21年)
「自衛隊も日米安保も認めないのは無責任」
「天皇は憲法に規定されている」

2010年(平成22年)
「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」

類は類を呼ぶ民主党?