韓国に極右などと言われたくない

“鬱陵島の視察を試みて韓国への入国を拒否された新藤義孝氏と稲田朋美氏が入閣したことを挙げ、安倍首相が「初日から挑発」などと非難した”と産経新聞の記事にあったが、どのような理由があれ国会議員の入国を拒否すること自体が無礼千万であり、信じられない事態です。

普通の国ならこのような仕打ちをされたら大使の召喚や最悪の場合は国交断絶に至るわけですが、当時の日本政府は遺憾の意を伝えただけです。これで韓国は日本の弱腰を確信し今回もいきなり安倍政権の批判をする。今回もこれ等の批判に対して日本から色々と利権を貪ろうという魂胆は丸見えです。

いい加減に日本を叩くのはやめて欲しい。
韓国こそ竹島の不法占拠や従軍慰安婦の捏造を反省し、日本に謝罪するべきです。

韓国のほうが日本よりもよっぽど極右ではないでしょうか。

「妄言製造機、ずらり」 韓国紙、安倍内閣を酷評 関係修復にブレーキも

2012.12.27 11:17 [安倍首相]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121227/kor12122711180001-n1.htm

 27日付の韓国各紙は、26日に発足した安倍新内閣に、竹島(韓国名・独島)の領有権や旧日本軍の従軍慰安婦問題についての発言が目立つ政治家が複数入ったことを指摘し「妄言製造機、ずらり」(韓国日報)などの激しい見出しで安倍内閣を一斉に酷評した。

 来年2月に就任する朴槿恵次期大統領の周辺は日本との関係修復を模索しているが、最有力紙の朝鮮日報は「韓日関係の冷却(状態)は相当続く展望だ」と指摘しており、早期の関係改善努力にブレーキがかかりそうな雰囲気だ。

 各紙は、昨年8月に竹島北西の韓国・鬱陵島の視察を試みて韓国への入国を拒否された新藤義孝氏と稲田朋美氏が入閣したことを挙げ、安倍首相が「初日から挑発」などと非難した。

 中央日報は、小泉純一郎元首相の元政務秘書官で内閣官房参与に任命された飯島勲氏について、安倍首相が穏健派に見えるほどの「極右」だとも指摘した。(共同)