落選者の支部の予算は年間10万円しか支給されない

山田みかさんのブログ記事に以下のようなものがありました。

そういえば、2010年の選挙直後、東京の党本部へ行き、大島幹事長(当時)と面談をしたとき、「私自身のことはさておき、政治家は、国を担っていく重責のある仕事、だったら、しっかりと人材育成をすべきではないか! 行きあたりばったりのようなことばかりでは、その場次第、場当たり的な政治になってしまう!!」と、熱く訴えたのですが、落選者の言葉に、耳なんて、傾かないですね。
それから、数ヵ月後、何の音沙汰もないので、有楽町の街頭演説を終えた谷垣総裁に、直談判し、
「どうにか、してください!」と、参議院選の落選者に対しての対応を迫ったこともありました。
今となっては、熱かったなぁと、振り返るばかりです。

http://blogs.yahoo.co.jp/mika_yamada42/29670833.html

それに対してコメント欄に

コメントありがとうございます。
“変わりそう “なことだったら、県連では、相当、異端児な存在だった私なので、それだけなら、あてはまったかなとも思いますが…..、何せ、カバンが空っぽなので。支部の年間予算も、十万円程でしたし。

年間10万円って・・・・
支部の事務所の経費の支払いだけでも無理では(ーー;)

自民党は落選候補者は使い捨てのようです。腐ってます。

というかこの選挙区ではベテラン候補でも当選は難しい選挙区。そこで山田みかさんにの獲得したあの票数は驚異的。
私が自民党幹部だったら、将来を見込んで山田みかさんを当選議員と同じようにサポートすると思いますが。

半年以上まえの事ですが、相澤一郎さんにツイッターのDMでこの件について問い合わせたところ、返事がありませんでした。
都合の悪い質問は見なかったことにしたのでしょうか。
男らしくない。