男女の違い

私は心身ともに男女差は当然あると思っています。
また、昨今の男女平等も意味を取り違えて何でも男と女は同じ扱いじゃないといけない事に。

男だからできること、女だからできることというのは必ず存在するので、男女の区別は当然にあって然るべきなのですが。

やまとなでしこ? 冗談じゃない。
(撫子=愛しい子)

一部同意できない内容がありますが、台湾女性の日本人への感想には「なるほどねえ」とか「やはりそう感じますか」と思う。

家事をしない女性はアメリカよりも日本のほうが圧倒的に多いそうです。
私の母は男が台所に入っただけでで怒っていました(笑)

【台湾ブログ】男女の違いが薄くなっている日本、どうしてだろう?
【社会ニュース】 2011/09/18(日) 18:54
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0918&f=national_0918_120.shtml

 「日本の街を歩いていると、男性と女性の差があまりないように思う」とブログで述べた台湾人女性の「?」(ハンドルネーム)さん。不思議に思った心境を書きつづっている。

 「最近日本では、ポニーテールをしている男子を見かける。それは過去にはなかなか見られなかった光景。最近の日本は、どうやら男性が女らしく、女性が男らしくなっているよう。現代社会の光景に、お年寄りたちは驚いているだろう」と述べ、「“男は泣いてはいけない”と教育を受けた日本人の男性がいる、と聞いたことがある。以前は行きつけの飲み屋のママさんに、人生や仕事の悩みを吐き出すくらいしかストレス解消法がなかったらしい。だが今の若い女性の半数以上は男性の涙を目の当たりにし、結婚式などの行事では平気で泣く男性も多いそう。女性たちが日本社会の主導権をにぎり、男性の涙を許すようになった結果なのか……涙を武器にしている男性もいるのだと思う」と書きならべた。

 また「内面だけでなく、外見が女性のような男性も多くなった」とも。「例えばアクセサリーやブランド品で着飾ったり、ムダ毛の処理もする。ピアスをする男子学生は増え、まゆ毛を整えたり男性用スキンケア商品が売れていたりと、日本はすごい。その一方で男性向けだったはずの週刊誌“AERA”の女性読者が増え、メンズ物の腕時計やかばんを好む女性も多くなった。ボクサーパンツを履き、化粧をせず、お風呂を嫌う女性……面倒くさいからと言ってお皿は使わず、鍋からごはんを食べる女性に美容室に行かない女性。男性をナンパしたり、お金で若い男性を誘惑するリッチな女性もいるという」と、目にした報道やうわさで聞いたことをつづったブロガー。

 「極めつけは1990年代を過ぎた頃から、日本の若い女性が男性との出会いを求めるために、友人と海外旅行に出かけているということ。紳士的で優しい外国人に目が向いているらしい。でもそれは、70年代に女性と遊ぶために日本人男性が海外に行っていたのと同じではないかな。私には大差がないように思う」と締めくくった。台湾人の目には、“フェミニン男子とマニッシュ女子”という現代の日本人の不思議な姿が映っているようだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)