お題のこと。
私は横着なので気に入った曲でも感想を滅多に書かない。
私がMIDIを始めた頃は聴いたら相手の掲示板に感想を書くという事が当たり前の時代でしたが、10曲あればそのうち半分はどうしてもお愛想になってしまう。それは私に対しても同じだと思うので最近は感想を書きたい時だけ書くようにしています。
私が感想を書くときは掲示板があればそこに書きこむのですが、その感想への返信のついでに私の曲への感想を書かれてしまうと少し寂しい気がします。
感想を書いた曲と私の作品は関係のないものなので、感想への返事とは別に扱うべきでは?と思っています。
そういう意味で、私の曲への感想が私の掲示板に書きこまれても、その人の曲の感想はその人のサイトの掲示板に書くようにしています。
それはそうと、今の御時世、MIDIそのものがHP素材としては使われなくなって、一部のMIDIオタクのものになってしまったのではないかと最近改めて思っています。
2000年頃に私はネットでのMIDIの廃退を予測していましたが、今は音声・生演奏の時代。
私自身よくここまでMIDIサイトとして12年も生き残っていたと感心しています(笑)
コメント
MIDIオタクから、独り言を書き込みます。
近頃はソフトもMIDIに対して冷たくなっているようだし音源も今の物を使いながらって感じです。
ガラパゴス化してるのかもしれません。
MIDIのシステムを使いこなせる人がほとんどいないのがネックですね。
MIDIファイルからなら色々と編曲など出来て面白いですけど(^^
近頃mp3でつくるっていうのもアリかもと思って少しやってみたけど。
歳を感じてへたれないように私はしたいな〜
十年はネットでは物凄く長いですね(実感)。
乱筆失礼しました。
気がついたら10年を越していたというところでしょうか。
今ではパソコンが飛躍的に高速になり、回線も当初に比べたら比較にならないほど高速化したせいで、動画がストレスなく見れる水準になりました。
その結果、動画が当たり前の時代になった結果、生演奏などの録音や録画が主流になりました(ーー;)
確かにmyoushinさんの仰るとおり、DTMの中でもMIDIはガラパコス諸島や西表山猫、朱鷺(鴇)のような存在ですね。