電力と安全保障

原発反対運動団体が数多く存在する。
定期的に巡回抗議運動をしたり、特定の場所での集中的に抗議運動など全国どこでも見かける。
それは置いといて・・・

水力発電

ダム湖に貯まる汚泥が問題になる。ダムの老朽化波動対処するか。
流域の水中生物の生態系が変わる。
巨大ダムがテロに狙われた時どうするのか。

火力発電所

排煙の問題。日本の火力発電の排煙は世界トップくクラスのクリーンさと言われるが、公害の元になる物質が減ってるだけで二酸化炭素が減っているわけではない。つまり昔の車と最近のハイブリッドカーの違いと同じようなもの。

原子力発電

テロや災害での放射能事故など。

風力発電・地熱発電

風や地熱などが安定して一定以上確保できる場所は限られているのと、開発できる土地は民家のない場所に限られるわけでその開発に伴い、環境破壊や自然破壊は甚大。

太陽光発電
世界的に雨の多い日本でこれ?
また再生可能エネルギーの買取制度は撤回しないと大変なことに。

結局、火力・水力・原子力発電をコストパフォーマンスをバランスよく使うしか無い。

一番危険なのは原子力発電と水力発電なのですが、何故かといえばテロや戦争になった時に真っ先に攻撃されるのがレーダーなどの軍事施設とダムや原子力施設。

国防予算をこれ以上削ってはいけない。