メガソーラー建設に反対

事もあろうか佐賀県が吉野ケ里丘陵にメガソーラー(大規模太陽光発電施設)の建設を進めているようです。
一度建設してしまうと、遺跡の発掘調査ができないどころか、基礎工事などで遺跡が破壊されてしまう可能性もあるのでは。
文化財は一度壊してしまうと復元できない。

佐賀県は吉野ケ里丘陵ではなく、メガソーラの建設地に別の場所を検討するべきです。

「邪馬台国は九州だ」 奥野さん神埼市で講演

 吉野ケ里遺跡群の歴史的価値を伝える講演会が23日、神埼市中央公民館であった。元宮崎公立大教授の奥野正男さん=考古学=が「邪馬台国の場所は畿内ではなく九州」と自説を展開した。
 奥野さんは弥生時代の社会を大きく変えたものとして、農耕具を作る道具や、武器に使われた鉄の存在を示した。その上で「道具が石から鉄に変化していく分布図を作ってみると、九州に始まって東に移動していくことが分かる」と述べ、「古代国家が最初に成立したのは九州」とした。
 また、「現在の福岡県糸島市の南に邪馬台国があったことを示す記述が『魏志倭人伝』にもある」と、吉野ケ里との密接な関わりを示した。
 講演会は吉野ケ里遺跡全面保存会が主催し、約60人が耳を傾けた。保存会の太田記代子さんは、県が吉野ケ里丘陵で建設計画を進めているメガソーラー(大規模太陽光発電施設)について「遺跡と景観を壊す。建設予定地の考古学的調査も終わっていない」と建設阻止を呼びかけた。
2012年06月23日(佐賀新聞

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