不法就労

東南アジアからの偽装難民申請が絶えない。

日本への難民申請はビザ緩和がされた過去6年間で6倍にも増え、連動して不法就労も激増。

原因は日本で難民申請したら簡単に働けるという噂が広まっていることと、3Kで悩む中小零細企業の労働力不足がある。
安ければいいという消費者の傾向が中小企業の衰退に繋がっている。

外国人労働者の受け入れ拡大ではなく、下請け企業への低価格取引の圧力を規制し、中小零細企業の社員の待遇を改善する以外に対処法はない。

規制緩和とは底質な労働者が増えるということ。